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松山長なす 贈答用 初夏 野菜 麻婆茄子 焼きナス 揚げ浸し 天ぷら 漬物 保存方法

松山長なす 贈答用 初夏 野菜 麻婆茄子 焼きナス




松山長なす 愛媛県産

松山長なす 愛媛県産

松山長なす 5キロ

松山長なす 保存方法

なすは風にあたると、しなびれてくるため、乾燥・低温に弱い特性があります。
冷蔵庫に保管するときは、冷気にあたらないよう、ビニール袋の口を締めてください。2、3日もちます。

皮が薄く実が甘い 松山長なす

松山長なす 通常の千両・筑陽にくらべて、平均40センチと長く、また、皮や実がやわらかいです。
風などの影響で、実に傷がつきやすい、曲がりやすいといった栽培が難しい特徴があります。

焼きナスの活用法

みそ汁の具、サラダ、そうめんの具などに活用できます。

焼きなす 保存

茄子があまりそうだったら、焼きなすを冷蔵か冷凍で保存できます。ナスはからだを冷やす作用があり、蒸し暑い日にはおすすめの野菜です。

みそ汁の具、サラダ、そうめんの具などに活用できます。

松山長なすは、揚げ浸しもおすすめです。
ほかには、トマトと長ナスのマリネにしたり、茄子とピーマンの炒め物など。
皮にはナスニンというアントシアニン色素があり抗酸化作用が認められているので、暑い夏には最適です。

長なすの効能

栄養がないといわれる茄子ですが、90%水分のため、そう思われがちです。
初夏に出回る長なすは、夏バテ、高血圧予防、むくみの解消として、余分な水分を体外に排出してくれます。
食欲がなく、夏バテ気味のときには、焼きナスなど、そうめんの具材にも最適です。

また、長茄子の皮には紫色でポリフェノールのナスニンがふくまれています。ナスニンは抗酸化作用があり、免疫力向上、アンチエイジングに効果があるといわれています。
夏の日差しに負けない食材としておすすめです。
なすには食物繊維があり、腸内環境も整えてくれます。

なすは大量に食すると内臓を冷やす可能性もありますが、薬味としてネギ、生姜を一緒に食べると良いといわれています。

焼きナス なすの丸焼き 長茄子焼き

愛媛では、皮が薄い、松山長茄子を、皮ごと焼いて食べます。

ナスのガクをキッチンばさみか包丁で切り取ります。トゲに気を付けてください。
皮をむきやすいよう、包丁でうすく切り込みをいれます。

竹ぐしで、なすのおしりの箇所にまっすぐ刺します。または、おしりを少し切り落とします。
また、なすを適当に穴をあけます。
加熱時に水蒸気の逃げ道をつくり、爆発を抑えることができます。

網焼きかグリルで焼きます。
皮全体に焦げ目がついたら、箸でおしてみて、焼き加減をみてください。

長茄子の皮むきは、ヘタの付け根から、竹ぐしで皮をすくいながら引っ張ると皮がむけやすいです。

焼きナスには、おろし生姜、醤油、かつおぶしをかけてできあがり。

柔らかい実が美味しいです。

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